【前編】DiG株式会社は学生が本気で頼れるお姉さんとお兄さん的存在

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地味な作業が多いけど、できることが増えていく毎日に成長を感じる

DiG株式会社

DiGさんがインターン2社目だという狩野さんは、エントリーシートを記入し、ただボタンをポチッと押すだけの“受け身”の応募に違和感があったと言います。

一体そこにはどんな真意が隠されているのか、なぜこの会社を選んだのか、執行役員の鎌田睦さんにもご同席いただき、狩野さんの働きぶりについてもお話を伺いました。

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それでは改めましてよろしくお願いします!

よろしくお願いします!

よろしくお願いします!もうなんでも彼に聞いてください!足りないなって思う部分がもしあれば、僕からもお話させていただきたいなと思いますので。

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ありがとうございます!それでは早速取材を始めます!まずはじめに狩野さんにお伺いしますが、DiGさんは具体的にどんな事業を行っている会社か教えてください。

DiGは主に、学生たちの就活セミナーやESの添削、面接対策などの就職活動支援を行っている会社です。
就活中の学生たちと直接会って面談することで、その人が本当にやりたいことと行きたい業界や企業が果たしてマッチしているのかどうかを深堀し、その上で個々の才能や適正に一番合った企業や仕事を紹介しています。
その人が興味のある仕事を一緒に見つけてそこで終わりではなく、DiGが持っているクライアント先を紹介することで入社後のミスマッチを防いで、尚且つ働きやすい環境を提案しているんです。

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そうなんですね!その中で狩野さんは現在、どのような業務を行なっているんですか?

実はインターンとしての入社が決まった時に代表から、社員だけでは思いつかない学生だからこその“新しい風”を吹き込んで欲しい、そんな風に言っていただきました。
そんな期待もあってか、事務的な仕事だけではなく、就活生に向けた新規企画の発案やSNSの更新をメインに任せていただいています。
そのほか、郵便局に書類を出しに行ったり、契約書を製本したり、資料作成など社会人として身に付けておくべき事務的な業務も行っているんです。
あ、ちなみに昨日から来客応対も始めました!

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なるほど。SNSでは主にどんな内容を投稿しているんですか?

https://www.instagram.com/p/BRmoRJojZGO/?taken-by=diginc.2016&hl=ja

https://www.instagram.com/p/BQ2ItMSDUVI/?taken-by=diginc.2016&hl=ja

 

Instagramでは、こういう感じでオフィスで働く社員の様子、面談ルームに置いてある小物、女性社員のファッションなど本当に何気ない小ネタを毎日ゆる〜く投稿しています。
Twitterは拡散力があるのでイベントやセミナーの告知をしていますが、まだ運用しきれていないため今後はもっとこまめに更新したり、より有益な情報を投稿していく予定です。
こうしてSNSをうまく活用しながら、少しでも多くの方にDiGという会社やそこで働いている人、社内の様子を知ってもらいたいですね。

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楽しそうですね!ところで狩野さんはインターンはこちらで何社目ですか?

ここで2社目です。昨年の7月からもう1社別のところでビジネススクールの広報としてインターンをしているので、現在は2社掛け持ちしています。

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掛け持ちしてらっしゃるんですね!別の会社でインターンをしているのに、どうしてDiGさんでもインターンを始めようと思ったんですか?

以前から働いていたインターン先の社長が、今年の2月から数ヵ月日本を離れることになったんです。2月から何もすることがない、どうしよう。でもバイトに時間を使うのは勿体無い。
かと言って、ただネットでエントリーするだけの応募方法に違和感を感じていました。
そんな時、就活アプリでDiGのキャリアアドバイザーの方と会うことになったんです。
実際に会うと、社員の方がとても楽しそうに事業内容について詳しく教えてくださり、“適材適所”という会社の理念に強く胸を打たれました。
そこで、インターンをさせてもらえないかとダメもとで聞いてみたんです。
するとちょうどインターンの採用を考えていたらしく、その後社長や役員の方との面接を経て、縁あって今こうして一緒に働かせていただくことになりました。

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そういった経緯があったんですね!エントリーへの違和感ですか?

違和感と言うか、エントリーフォームって正直面倒くさいなって。名前、生年月日、動機や自己PRとかも全部入力しないといけないし、そういう応募する時のモチベーションが全然上がらなかったんですよね。
それに、会社のホームページだけだと現場で働く人や職場の雰囲気もわからないし、応募して仮に受かっても実際に入ってみたら思ってたのと全然違う、、、というミスマッチは絶対に嫌だなと思っていました。
一生その会社で働くわけではなくても、やるなら楽しく働きたいと考えていたので、ただボタンを押してエントリーするだけの“受け身”の応募ではなく、直接DiGの社員の方とお話できたのは本当によかったなって思います。

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なるほど。鎌田さんにお伺いしたいのですが、狩野さんのように実際に会ってお話をするというのは、入社後のミスマッチを防ぐためなんでしょうか?

そうですね、僕らは人材紹介サービスを行なっているので、もちろんマッチングという点に重きをおいています。
就活アプリを通して裕大と面談をしたことで、彼に会社の事業内容や社員の雰囲気を知ってもらえて、僕らは彼の人となりを見ることができる。結果それが、入社後のミスマッチを防げるということに繋がっていると思いますね。
もし裕大と会っていなかったら媒体を通しての公募を考えていたので、実際に彼と会って話ができたのは本当にいいタイミングでした。

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ぜひとも、狩野さんを採用した決め手を教えてください!

Webマーケティングのミッションを任せられる人を探していたので、彼のワーディングセンスやスキル、それから社交的で前向きな人柄を見て、合うなと思いました。
何より、当社のミッションに共感してくれた彼は、DiGに必要な人材だと思い採用を決めました。

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そうだったんですね!ありがとうございます!

ここまでは、狩野さんが現在行っている具体的な業務内容やインターンをはじめたきっかけについてお話を伺いました。続いて、アルバイトではなくインターンにこだわった理由、鎌田さんと狩野さんにとってDiGはどんな会社なのか詳しく聞いていきます。【後編】へと続く、、、。