【後編】DiG株式会社は学生が本気で頼れるお姉さんとお兄さん的存在

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鎌田さんは狩野さんの働きぶりについてはどう感じていらっしゃいますか?ぜひこの機会に聞かせていただければと思います!

もちろんです!まず期待以上に働いてくれてるなぁと感じますね。彼が持っているワードセンスと細やかさはピカイチ。彼は、DiGらしさをきちんと理解したうえで言葉を選んで情報発信してくれるから、Instagramの運用も安心して任せられます。
実は、僕らDiGにとって裕大が初のインターン生なんです。

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そうなんですね!初の試みとなるインターン生を受け入れることに関して、不安なことってありましたか?

不安と言うか僕らの反省点なんですけど、以前彼にSNS運用とは別に業界マップの文字起こしをしてもらったことがあったんです。
その時任せたタスクに対して、適正な時間で尚且つそれに見合った内容で作られていたのかどうか、見直しや振り返りの時間を作るべきだったのではないか、改善の機会を作れたのではないかなって感じています。
裕大が初のインターン生だったので、正直手探りな部分がありました。

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狩野さんを受け入れるにあたって、「事前にやっておいてよかった!」という点はありますか?

先ほどお見せしたように、目的を共有できていたのが一番よかったですね。
事前に目的を共有し合うことによりある程度業務の切り分けができるので、僕らは仕事を任せやすくなりますよね。

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なるほど。狩野さんはSNSを使っての情報発信や新しい企画の提案を積極的に行っている中で、今後こんな風になりたいなとか、逆に新たに見つけた課題とかはありますか?

自分で提案した「就活生とする就活話」という企画があるんですけど、就活生からすると大人(社員)と話すことに抵抗を感じる人も中にはいると思うんです。
僕は就活生でもありインターン生でもあるので、学生という立場を生かしてここに来た学生たちとよりフラットに、就活に対する悩みをなんでも打ち明けられる関係を築いていきたい、そんな風に感じています。
これからの課題に関しては先ほどもお話したんですけど、DiGが昨年設立されたばかりということもあって、SNSのシェアだけではなかなか拡散しにくいというのが現状です。
より多くの人にDiGの事業内容を知ってもらい、企業とのミスマッチを減らしていきたいと考えているので、その第一段階として、まずはフォロワーを増やしていくことが課題です。
爆発的に増やすよりも、地道に着実に増やす方がDiGのスタイルに合っているから、少しずつ集客にも注力していきたいと思います。