【前編】スタッフ同士が近い距離で意見し合える株式会社FLIGHTS

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ドローンに法律があるとは知りませんでした。ということは、飛ばせる場所は限られてしまうということですか?

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そうなんです。僕も入社したての頃、ドローンはどこでも飛ばせると思っていました。ある時、ドローン操縦士に都内で撮影できる場所はどこか聞いてみたんです。残念ながら、高層ビルが多い都内23区内ではほとんど撮影できないそうです。一番近い場所で、奥多摩とか房総半島とか。僕の地元の山梨なら、どこでも飛ばせる気がします。

https://www.instagram.com/p/BM73nT0jAnv/?taken-by=droneagent.jp

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ドローンでは奥行きのある写真や映像を撮影できるから、高層ビルが立ち並ぶ都内の景色も撮影できるようになるといいな。。。

そうなんですね。てっきり、簡単に飛ばせるものかと思っていました。先ほどは、無茶を言ってすみませんでした。。。

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いえいえ、全然気にしないでくださいよ。渡辺さんにドローンの迫力を間近で感じていただけて、僕としても嬉しいです!

本当にありがとうございました!そもそもの話になるのですが、数ある企業の中からどうして株式会社FLIGHTSさんをインターン先に選んだんですか?

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ちょっと長くなるんですけど、今年の3月に高校の先輩と2人でタイとミャンマーに行ったんです。バックパッカーで。「行きましょう!」とは言ったものの、お金がない。
実は、高校を卒業する少し前から在宅でちょこちょこWeb制作やメディア運営の仕事を受けていたので、月数万円の収入はありました。でも、全然旅費の足しにならない。。。
アルバイトで淡々とお金を稼ぐより、どうせならWeb制作にフルコミットできる仕事をしたい。そう思って色々探していた時、たまたまFLIGHTSの求人募集を見つけたんです。
速攻応募ボタンを押しました。それで、数日後の面談で代表から「もう高校卒業でしょ?4月からどうすんの?うちでインターンやらない?」って誘っていただき、FLIGHTSで働き始めました。

代表からの直々オファーがあったんですね!高校を卒業してすぐ、社会人経験豊富な大人たちの中で働くって不安じゃありませんか?

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“社会人”として働くことや、仕事そのものに対しての不安はなかったですね。むしろ、これからどんな仕事を任せてもらえるんだろうっていう期待の方が大きかった。
ただ、これから一人で生きていけるのかな?食べていけるのかな?路頭に迷ったら嫌だな。。。っていう一人暮らしに対する漠然とした不安は抱えていました。

株式会社FLIGHTSさんでの仕事が始まってから数週間経ちましたが、東京での生活には慣れましたか?

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慣れたのかどうか、よくわかりません(笑)。
でも、上京前に抱えていた不安は払拭されました。というのも、上京するにあたって代表が住む部屋や家具を全て用意してくれたんですよ。現在はそこに住まわせてもらっています。このオフィスの向かいなんですど。
光熱費や家賃も会社が負担してくれているので、毎日とても快適です。

ここまでは、若月さんが現在行っている業務内容やインターンを始めたきっかけについてお話いただきました。【後編】では、これまでやらかしてしまった失敗談やこれからの目標位について聞いていきます。お楽しみに!