ガイドを通じて世界中に友達ができる!株式会社Huber.が目指すものとは?

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Huber.

執務スペースに入っていくと、本日お話を伺うクリエイティブチーム所属のインターン、三田彩乃(みた・あやの)さん(写真右)と上司の三浦貴和子(みうら・きわこ)さんは何やら話し合いをしている様子。

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さらに部屋の奥に進むと、留学生インターンが社員と出勤予定日の確認や個々の必須タスクなど連絡事項の共有をおこなっています。しかも、やり取りは全て英語。これも、外国人向けのサービスに力を入れているHuber.さんならではの光景です。

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Huber.さんでは現在、クリエイティブチーム、グロースハックチーム(データ分析)、マーケティングチーム、開発チーム、人事・広報などさまざまな部署が一丸となりサービスの向上に努めています。

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こちらは、社内外の打ち合わせで使用しているというミーティングスペースです。漫画好き、読書好きが多いというHuber.さん。本棚には、漫画本や小説、エッセイなどがズラリと並べられています。私が愛読している『ONE PIECE』もありました。普通に読みたい。

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この辺り一帯は、山に囲まれていてヤブ蚊が多いため、ちゃんと対策アイテムも常備されていました。本気度が伺えます。

インターンの三田彩乃さんに話を聞いてみた!

 

改めまして、よろしくお願いします。Huber.さんは外国人観光客のガイドサービスをおこなっていらっしゃるとのことですが、三田さんは具体的にどのような業務を担当していらっしゃるんですか?

私はクリエイティブチームで「TOMODACHI GUIDE」のサイトやバナー広告のデザイン、ランディングページ(LP)の作成を担当しています。これからは、外国人ガイドも積極的にやりたいと思います。

この人はWebデザインのみをやる、この人はガイドのみをやる。という感じで業務が完全に分けられているわけではないんですね。

インターンの場合はそうですね。同僚の中には、仲良くなったゲストと滞在中に食事に出かける人もいるんですよ。そういう体験、早く私もしてみたいです。

へぇ!サービスを通じて知り合ったガイドとゲストの立場が入れ替わる、なんてこともありそうですね。日本では自分はガイドだけど、海外に行ったらゲストになれる、みたいな。

そうなんですよー!それこそが、Huber.が目指す理想の形なんです!Huber.のミッションに『旅を通じてもっと世界中に友達を』というのがあるのですが、仲良くなったゲストと連絡先を交換して、自分が海外に行くこときは逆に現地を案内してもらう。そうやって、世界中にどんどん友達を増やすことができたら、もっともっと旅行が楽しくなると思いませんか??

すごく素敵なお話だと思います!ガイドブックには載っていない、現地の人だけが知る穴場スポットにも行けそうですね。ちなみに、三田さんの1日の業務ってどんな感じなんですか?

その日によってバラバラです。フルタイムの日は、朝9時に出社してからその日のタスクは上司の三浦に確認します。このときに私が一番心がけているのが、わからないことはきちんと確認をすること。当たり前のことなんですけど、お金をもらって働いている以上適当な仕事はしたくない。だから、わからないことはすぐに潰しておきたいんです。

ちなみにさっき、冷蔵庫の前に献立が書かれた紙が貼られていたんですけど、会社でまとめて注文しているんですか?

Huber.

はい。この辺りは山に囲まれていて、コンビニに行くのにも時間がかかるんですよね。お昼を買いにいく時間をできるだけ減らして仕事に集中できるようにって、会社でまとめてお弁当(お昼)を注文してくれるんですよ!外食もいいけど、縁側で食べるお弁当もなかなかいいですよ(笑)