至福のバスタイム
ドライバーさんたちの話を聞いていると、「じゃ、お疲れね〜。お風呂入ってきます〜」と言って部屋の奥に向かって歩き出すドライバーさん。
ロッカーの上にはマイお風呂セットが置かれています。てっきり、近場の銭湯に行くのかと思いついて行ってみると、なんと!互助さんの会社にはお風呂が完備されているんですね。
循環器が付いていて、いつでも誰でもでも入れるように基本的には24時間ずっとお湯を張っているそうです。しかも、180cm近くある男性が足を伸ばしてもまだまだ余裕があるくらい、浴槽は広々としています。
仕事で汗をかいたあと、こんなに大きな湯船に浸かれるとは!会社に帰ってくるのが楽しみになりそうですね。私も入りたいな〜。
女性社員専用のお風呂がある!
今年の4月、互助さんには11名の新入社員が入社しました。うち1名は女性。女性従業員も同じお風呂を使っているのかと思いきや、「いやいや。さすがに男性と同じお風呂はマズイでしょ」と専務の中澤睦雄さん。というわけで、女性専用に借りているというマンションの部屋に連れて行ってもらいました。
案内してくれたのは、今年4月に入社したばかりという越膳未幸さん。女性従業員専用の部屋は、互助さんの目と鼻の先にあります。部屋の窓からは会社が丸見えです!
気になるお風呂は、いわゆる一人暮らしの部屋のお風呂という感じで普通でした。とは言っても、会社からこんなに近いっていいですよね〜。クタクタに疲れたときでも、サクッとお風呂に入ってサクッと帰れます。
2段ベッドがあったので、寝心地を確かめてみました。普通でした。部屋を案内してくださった越膳さんは、サクッと仮眠をしてから帰宅することが多々あるそうですよ。
お風呂の後は睡眠へ
女性専用のお風呂を見学し、休憩室に戻ってきました。現在、時刻は午前5時。ひとっ風呂浴びてスッキリした後はひと眠りですね。お風呂場の隣には仮眠ルームがあり、布団や枕が完備されています。
ほとんどのドライバーさんは、ここで3〜4時間ほど軽く睡眠をとってから帰宅するんですって。本日もお疲れ様でした。誰かは言いませんが、「いびきがうるさくて眠れないんだよ〜。両サイドがいびきだと特に(笑)」と言っていたドライバーさんもいました。
いびきをかく人と一緒になると、どれだけ疲れていても眠れないんですね……。確かに、隣の部屋までいびきが聞こえていました(笑)。