株式会社ハシゴはインターンが活躍できる場所！キャリア支援や就職相談まで、学生が学生を全力でバックアップ！

よろしくお願いします！それでは、13階の会議室までご案内します！

ハシゴは学生が活躍する社会を作ることをビジョンにしているので、学生と社会をつなげるハシゴ（架け橋）になるという意味が込められています。

専用というわけではないのですが、サイバーエージェントの社員同士のMTGや個別面談、クライアントとの打ち合わせは基本的にこのフロア内にある会議室で行っています。あと会議室とは別に大きな部屋があり、そこで他社とのコラボイベントやセミナーも開催しているんです。平日は会議室の予約が取れないくらい全部埋まってしまうので、早め早めの段取りを心がけています。

どうぞ、お水です！今日暑いですよね。

はい、よろしくお願いします！

はい、ハシゴでは主に学生を支援する活動を行っています。具体的には、就職活動やキャリア支援のイベント・セミナーの開催、それからハシゴログとカレッジーノ（学生限定のSNS）というメディアを運営しています。
また、サイバーエージェントグループで長期インターンを希望する学生のサポートとして間に入り、インターン先の紹介にも力を入れているんです。

基本的に全ての業務を担当させていただいています。
具体的にはイベントを行う場合、企画立案はもちろん学生団体のリサーチやアポ取り、イベント参加、その後の振り返り、イベント参加者のアンケート調査に至るまで、一連の流れを任せてもらっています。

ハシゴログではライター業務のほか、アナリティクスを見てユーザーの流入経路や、どのページにアクセスが集中しているのかデータ分析も欠かさず行います。
長期インターンの紹介のサポートに関しては、学生との面談セッティング、学生に合ったグループ会社への紹介、グループ会社との面談設定、それから入社した学生とのランチを組んで横のつながりをより強化しています。ハシゴで働くインターン生たちは皆同じ裁量を持って、こうした支援活動に力を入れているんです。

大学2年生の夏頃から、別の会社でインターンをしていました。それなりに楽しくやっていたのですが、私が当時所属していた部署が分社化されることが決まり、私も3年生にあがるタイミングだったので、一度離れて新しいことに挑戦してみようと思ったんです。

実は、ここを含めて計4社に応募していました。応募直後すぐにハシゴから連絡があり、後日面談をさせていただくことになったんです。会社の経営理念、仕事へのスタンス、キャリアやこれからの人生に対する考え方を聞いて「こんな風に考えてる人たちがいるなんて、、、！私もここで働きたい！」と強く共感し、ハシゴで働こうと決めました。

入ったばかりの頃は仕事の流れが掴めず、自分が何をしたらいいのわからなくて、戸惑うことばかりでした。もちろん、メール対応や電話応対など基本的な業務はありますが、細かなマニュアルが設定されているわけではありません。
自分から仕事を作り出し、問題点や疑問を見付けてどうすればより良くなるのか考え、それを実行する。こうした業務への積極性こそが、意識の向上やスキルアップに繋がるんだと感じました。

ハシゴは地味な作業が多いのですが、当たり前にできなていないといけないことをたくさん学べたと思います。
メールのレスポンスは早く、敬語の使い方、言葉の言い回し、報告・連絡・相談はきちんとする、スケジュールの逆算、相手の立場を考えるなど、いち社会人としての最低限のマナーや基礎を身につけることができました。

一番苦しかったと感じるのは入社当初です。覚えることが多くて、でも何をしたらいいのかわからず、なかなか自分から仕事を作りだせずにいました。
そんな中、一つ上の先輩がハシゴを卒業することになり、残ったのは入ってまだ1ヵ月足らずの私を含めたたった2人だけになってしまったんです。

もう1人の人も入って1ヵ月半経つか経たないかくらいで、ハシゴの業務をまだ深く把握しきれていない2人が残り、ひたすら試行錯誤を繰り返しながら長期インターン生の受け入れ業務やインタビュー業務などに追われ、怒涛の1ヵ月でした。
けれど今振り返って見ると、その1ヵ月は今までの人生で一番成長できた1ヵ月だったと思っています。
この仕事をしていて嬉しいと感じるのは、自分がやりとりしている学生が入社してくれること。そして、そのあとにまたランチに行って、仲間として繋がっていけることです。

ゲーム事業にチャレンジしてみたいな、と思っているんです。そして将来は起業も視野に入れています。実は、2018年4月に株式会社サイバーエージェントへの入社が決まっていて、来月からは内定者バイトとしてゲーム事業への異動を希望しました。
以前、サマーインターンの選考説明会に参加した際、サイバーエージェントの新卒採用責任者・渡邊が登壇していました。その時に「ゲームはビジネスとしてとても面白い」という話をされていたんです。

この話を聞いた時、無料ゲームをどうやって利益に繋げているんだろうか、ビジネスとしてどう成立しているんだろうか、ゲーム事業への好奇心が生まれました。
正直、私自身ゲーム自体に深い興味がある方ではありません（笑）。でもだからこそ、余計にゲームビジネスを知りたいと思ったんです。挑戦するなら今だ！って思って、ゲーム事業への異動を希望しました。誰よりも早く社会人1年目のスタートを切り、経験や実績を積むことに注力したいと思っています。

学生を支援していたはずの私が、実は一番成長させてもらえた場所です。私たち学生が活躍できる環境やチャンスをたくさん与えていただき、これからのキャリアビジョンやスキル、仕事との向き合い方など非常に価値ある経験と積むことができました。
メディア業界経験の有無に関わらず、働く学生全員に対して平等にスキルアップできるチャンスの場をたくさん与えてくれる場所だと感じています。

いえいえ、よろしくお願いします！

学生の人数が多く、かつ優秀な人たちがたくさんいます。東京・大阪だけに留まらず学生がインターンできる環境を作り、活躍できる社会をこれからもどんどん広げ攻めて行こうと思い、福岡、大阪支社を設立しました。

素直でいいやつ、ですね。素直であれば、たとえどんなに苦しい状況であったとしても、一緒に頑張って乗り越えていけます。特に学生は伸び盛りと言うか可能性に満ち溢れているので、自分から率先して動ける子はスポンジのようにどんどん吸収できるし成長も早いです。

不安はほとんどありません。ここで働いている学生たちは、こちらが細かく指示を出さなくても、自分からどんどん動いてくれる。それに、一人一人の責任感が強くきっちりやり遂げてくれる子が多いから不安はないですね。

そうですね、、、。何かのプロジェクトに取り組んでいて本気で結果を出したい場合は、そこに全力を注いで欲しいです。ただ、学生の頃は旅行に行ったり、友達と出かけたり、なるべく色んなところに行ってたくさん遊んだ方がいいと思います。
景色を見たり、人を見たり、そうやって外の世界に目を向けることで感性が磨かれ、思いがけないひらめきが仕事に繋がったりするんです。
引き留めることはせず、むしろどんどん遊びに出かけて欲しいと思います。