
「第1回エンジニア採用を頑張りたい人たちの会」
みなさまこんにちは、渡辺です。
ここ数年、エンジニアを目指す学生たちが急激に増えてきています。
実際のところ、企業の人事採用担当者たちは、いかにして優秀なエンジニアを採用しているのか?どのような採用フローを踏んでいるのか?経験値がゼロでもエンジニアになれるのか?など、いろいろと採用に関して気になることは多いのではないでしょうか?
そんななか、第一線で活躍するエンジニアと人事採用担当者が集まるイベントがあると聞き、東京都渋谷区にある株式会社Branding Engineerさん主催の「第1回エンジニア採用を頑張りたい人たちの会」を取材してきました。
一体どんな話が聞けるのか楽しみですね。
イベント開始は19時30分
「第1回エンジニア採用を頑張りたい人たちの会」の予定開始時刻は夜の19時30分。
私は少しだけ早めに会場に入りました。
受付には、イベント参加した人全員に配布しているアンケートシートが用意されています。学生の就職支援だけではなく、エンジニアの転職支援や独立支援サービスに注力しているBranding Engineerさんでは、毎週様々なイベントやセミナーを開催しています。
アンケート用紙の隣には、Branding Engineerさんが運営している「Tech Stars(テクスターズ)」「Midworks(ミッドワークス)」「イッカツ」計3つのサービス、そしてスローガンである「Break The Common Sense(常識をぶっこわせ!)」のステッカーが置かれています。
いただいて帰りました。無断ではありません、ちゃんと承諾を得ました。
オフィスとは思えないくらい魅力的な空間です。
以前こちらで働くインターン生の金田さんを取材した際、「セミナーやイベントスペースとして使っています」と言っていました。
100人まで収容可能で、今回のイベントにはおおよそ40名近くが参加するのだそう。
今回の登壇者はエンジニア2名、人事採用2名の計4名の方が登壇します。イベントの開始に向けて、着々と準備が進められていました。
今にもあふれそうなくらい、高く盛られたお菓子の山。おせんべいや歌舞伎揚げなど、しょっぱい系で統一されています。
登壇者の方々が使うテーブルにも、しょっぱい系のほかチョコレートも用意されています。
それにしても、お菓子をつまみながらのイベントってフランクな感じでとてもいいですね!話も弾みそう。
イベントの開始に向けて社員の方々は、BGMをかけたり、音量を調整したり、マイクチェックをしたり、参加者リストを整理したりと慌ただしい様子。