【後編】スタッフ同士が近い距離で意見し合える株式会社FLIGHTS

株式会社FLIGHTS
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【前編】では、ドローン飛行の様子や若月さんがインターンを始めた経緯について伺いました。続く

【後編】では、これまでやってしまったミスや今後どんな人と一緒に働きたいのか、という内容を絡めながらお話を進めていきます。

若月さん

会社の向かいに住んでいらっしゃるんですか。ギリギリまで寝ていられますね。株式会社FLIGHTSさんは良心的な会社ですね。

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本当に感謝しかないです。路頭に迷う羽目にならなくて本当によかった。。。
働き始めてから感じたことなんですけど、代表のノリがめちゃくちゃ良いんですよ。
仕事の後に「飯食いに行こうぜ!」ってよく食事に連れて行ってくださるので、フランクな関係性を築けています。
代表と言うよりも、仲の良い先輩みたいな感じ。飯を食ってる時は、ここでは言えないような話で盛り上がります(笑)。

ここでは言えない話というのが非常に気になります。それにしても、代表とフランクに接することができるとは、近い距離感で働けるんですね!

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そうなんです。高校の部活動みたいな感じで、インターンだから社員だから代表だからとか、立場は一切関係ない。互いに思ったことは何でも言い合いその場ですぐに問題解決できるので、PDCAのサイクルがめちゃくちゃ速いんです。
高い裁量権を持ちながら「この事案は本当に問題解決に直結しているのだろうか?」と考えて自分で意思決定しながら働けるから、自走する力がより強化されたように感じます。

4月初旬に働き始めてから数週間経ちましたが、仕事をする上でどんなことを心がけていますか?

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言われたことだけをするんじゃなくて、果たして本当に効果があるのかどうか、意味があるのだろうか、目標に近づけているのかどうか、今検証していることが目標を辿れているのかどうかを強く意識しています。

これまで業務にあたるなかで、血の気が引くような失敗談ってありますか?

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あります。あれは確か、上京する前にリモートワークをしていたとき。webサイトを設計する時、普通は本番とは別にテスト用のシステムを作って正常に動くかどうかをテストをします。
でも、僕は本番用を直接いじってテストコーディングを行っていたんです。今考えると、ありえない。
それで、作業を終えた翌日に社員から携帯に電話がかかってきて「サイトが動いてないけど、どうなってんの??本番用のサイトが落ちてるのはマズイくない?至急対応して欲しい」って言われて。聞いた瞬間、全身から血の気が引くのを感じました。
それからは、必ずバックアップを取ってテスト環境が正常に整ったのを確認してから、本番用を走らせるようにしています。同じミスは二度と繰り返したくないので。

確かにそれは血の気が引きますね、、、。反対に、やりがいや喜びを感じるのってどんな時ですか?

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やっぱり、自分の仕事を認めてもらえた時ですね!「お、早いね!もうできたの!?」って言われると素直に嬉しい。あと、自分が書いた記事のPV数が伸びて反響があった時ですね。もっといい記事を書こう、もっと見やすいデザインを考えようってモチベーションがアップします。