【前編】スタッフ同士が近い距離で意見し合える株式会社FLIGHTS

若月さん
Pocket

「うちでインターンやらない?」という代表からのひと言がきっかけで入社を決意

みなさまこんにちは、ライターの渡辺です。

株式会社FLIGHTS

本日は、ドローンの空撮やドローン操縦士の派遣、ドローンに特化したメディア運営に力を入れている株式会社FLIGHTSさんにお邪魔しております。

写真左側に写る全身オールブラックの青年が、本日お話を伺うインターン生の若月佑樹さんです。

ところでみなさんは、ドローン空撮を間近で見たことはありますか?私は生まれてこのかた一度もありません。

というわけで、若月さんの上司であるドローン操縦士堀内亜弥さん(写真右側)にお願いをして、オフィス内でドローンを飛ばしていただきました。

株式会社FLIGHTS

ドローンのプロペラが勢いよく回転しながら飛行し、その音が静かな室内に響き渡ります。間近で見るとなかなかの迫力です。

株式会社FLIGHTS

ちなみに、このドローンの操縦には専門知識やスクールに通っての認定講習が必要なんだとか。

若月さんは今年の3月に高校を卒業したばかりの18歳。「うちでインターンやらない?」という代表から直々にオファーを受け、4月に入社しました。

現在は、フロントエンジニアとしてサイトのシステムの設計や記事執筆、企画提案といったメディア運営に大きく貢献しています。

現在行っている具体的な業務内容や、1日の仕事の流れ。それから、社会人経験が豊富な大人たちの中で働いて感じたことについて、赤裸々に語っていただきます。

六本木にオフィスを構える株式会社FLIGHTS

FLIGHTSさんは、2016年3月に設立したドローンに特化したサービスを提供する会社です。

オフィスは、東京メトロ日比谷線、都営地下鉄大江戸線の六本木駅から徒歩7分ほどの閑静な住宅街の中にあります。

非常に開放的な空間ですね。

株式会社FLIGHTS

ki-template

シェアオフィスといって同じスペースを複数の利用者で共有していて、FLIGHTSのほかにも多数の企業が入居しています。

そうなんですね。若月さんは、普段こちらのスペースでお仕事をされていらっしゃるんですか?

ki-template

朝から晩までずっと、というわけではないんですけど、大体はそうなりますね。気分転換したい時や頭をスッキリさせたい時は、ソファに座って黙々と記事を書くこともありますよ。
あと、時々カフェでも仕事をしています。やるべきことさえきちんとやっていれば「あとは自分のペースで進めていいよ」っていう自由な社風なんです。代表は、たまに地べたに座って仕事してますよ(笑)。
基本的には、自分のデスクが置かれている執務エリアがメインですけど。あとでご案内しますね。

ありがとうございます!確かに、場所を移動するだけで驚くほど集中力が高まったり生産性が上がったりするものですよね。