株式会社wevnalはインターン生が大きな裁量権を持って働ける会社

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そうなんですね!投稿している動画や写真は一丸レフカメラで撮影しているんですか?

ki-template

いえ、実は全部スマホなんです。
私たちは、自分でメイクをしている雰囲気や手作り感を大事にしたいと思っているので、あえて一丸レフは使わずにスマホのカメラで撮影しています。
自分たちで照明を買ってオフィスの中にフォトスタジオを作ったので、あとでぜひ見ていってください!

ありがとうございます!確かにスマホの方がより身近に感じられますね!1本撮影するのに、大体どのくらいの時間がかかりますか?

ki-template

最近はみんな慣れてきて、1本あたり大体1時間くらいで撮影できるようになりました。
はじめの頃は2時間くらいかかってたんですけど。
撮影のあとの編集が結構大変で、動画に載せる文言や、トップに表示されるデザインを考えるのに時間がかかっちゃいますね、、、。
表紙のデザインだけはフォトショップを使いますが、動画はほとんどスマホアプリで編集できるんですよ。
400〜500円課金すれば、ロゴや広告を消したり、画質を上げる機能がすごく充実しているので、公開スピードが格段に早くなりました。

ちなみに、撮影した動画はどのくらいの頻度でアップしているんですか?

ki-template

1日3投稿を目標にしています。
動画のほか、コスメをたくさん投稿している人に「fasme(ファスミー)」で紹介させていただけますか」とメッセージを送ってリグラムという形で写真を借り、動画と写真が交互になるようにアップしているんです。
この日は動画2本、画像1本の計3本、次の日は動画1本、画像2本の計3本という感じで動画と画像の比率を変えて、変化をつけています。
データ分析をしていて気づいたんですけど、平日より土日の方がフォロワー数を増やしやすい傾向にあるなって。
そこで、土日祝日は投稿数を4本に増やしたり、ユーザーがアクティブになる21〜22時の時間帯を狙って投稿するなど、色々と工夫しています。

動画編集だけでなく、データ分析など幅広い業務を行ってらっしゃるんですね!ところでそもそもの話になってしまうのですが、新原さんはどうしてwevnalさんでインターンを始めようと思ったんですか?

ki-template

実は、以前も別のメディア業界でインターンとして働いていて、Twitter、Instagram、FacebookなどのSNSを使って情報を発信できる仕事にとても興味がありました。
そこで得た経験を活かせる場所で働きたいと考えてい時、求人サイトでwevnalが新しくメディア事業を立ち上げるという情報を目にしたんです。
今までの経験を生かしつつ、ゼロから立ち上げに参加できるメディアで働きたいと思い、ここでインターンを始めました。

wevnalさんでインターンを始める前、不安だったことってありましたか?

ki-template

上司の山田は、以前私がメディアでインターンをしていたことを知っていたので「色々ノウハウ教えてよ」って期待してくださっていたんです。
けれど、ゼロからメディアの立ち上げに携わったことがなかった私には、スタートアップできる経験も知識もなくて。本当に自分にできるんだろうかって、不安やプレッシャーに押しつぶされそうでした、、、。

実際に働いてみて、想像以上に大変だったなって思ったことはありますか?

新原佑理さん

ki-template

ゼロからのスタートだったので、全く知らない人に無名のメディアをフォローしてもらうにはどうすればいいのか、どうやってフォロワー数を増やしていけばいいのか、その当時は本当に悩みました。
フォロワー数をどう増やすかについては今も手探りの状態ではありますが、チーム全体で話し合いって試行錯誤を繰り返しながら、少しずつでも「fasme(ファスミー)」のコアなファンを増やしていきたいと思っています。
そうやってみんなでああしよう、こうしようってアイデアを出し合うメディアづくりに携われて、毎日が刺激的で本当に楽しくて仕方ありません!