株式会社wevnalはインターン生が大きな裁量権を持って働ける会社

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以前他のメディア業界でもインターンをされていた新原さんからみて、裁量を持って働けるという点でwevnalさんはどうですか?

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そうですね。直属上司の山田に「こういう企画をやりたいです!」って私たちが伝えると「いいよ!やりたいようにやってみな」って。自分たちが挑戦したいと思うことは、何でも任せてくださるんです。
たとえば、動画撮影に必要なコスメやメイク道具が必要な時の予算に関しても、山田が社長に掛け合ってその額を用意してくださり「え、こんなに使っていいんですか!?」って。正直びっくり(笑)。
そうやって、多方面から見守っていただきながら大きな裁量権を持って働ける環境だなって思います。

wevnalさんでインターンとして働く中で、やりがいを感じる瞬間てありますか?

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たくさんの方から反響があった時ですね!自分が出した企画だとなおさら!「あぁ、やっててよかった!やっぱりメディアっておもしろい!」ってやりがいを感じられます。

「fasme(ファスミー)」のアカウント運用を開始してから3ヵ月ということですが、新原さんはフォロワーを伸ばしていくためにどんなことを意識していますか?

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最近チーム全体で、メイクやコスメ以外で女子大生が付けそうな「いちご狩り」「ブッフェ」「ジェラートピケ」とかのハッシュタグで、別ルートから検索をかけるという新たな試みをしているんです。
その検索でヒットした女の子の投稿にいいね!を押しまくっていたら、フォローバック率が15%から40%まで一気にアップしました!
想像以上の効果があったので、メイクやコスメだけに的を絞るんじゃなくて、ターゲットにしている女の子たちが、日々どんな生活を送っているのか常にインサイトを考えながらハッシュタグを追うように意識しています。

情報感度を高く持っていらっしゃるんですね!苦しいことや嬉しいことを経験していく中で、これからの課題や挑戦してみたいことについて教えてください。

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直近の課題としては、「fasme(ファスミー)」の強みを作ることです。競合メディアに比べるとフォロワー数も負けている状態なので、自社で撮影したりあえてスマホの撮影で世界観を大事にしていることをもっと全面に押し出していくことが直近の課題だと思っています。
ゆくゆくはマネタイズも視野に入れているので、「fasme(ファスミー)」だけにしかない魅力を武器にして、独自の世界観を残したままより質の高い動画を作れるようにしていきたいです。

wevnalさんに入る前は不安やプレッシャーがあったとおっしゃっていたんですが、インターンをしてから私のここが変わった!ってご自身で思う部分てありますか?

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インターンを始めること自体、すごく勇気がいることだと思うんです。
でも、思い切って外の世界に踏み込んでみたら、それまで大学と言う狭いコミュニティの中だけでしか関わりがなかった私にとって、会社の上司や外部の方々と繋がりが増えたことはすごくプラスになっています。
同時に、会社がどういう場所で、働くとはどういうことなのか、インターンという甘えた立場で社会の厳しさを学べるのはインターンだからこその特権なんだと思います。

これから一緒に働くとしたら、どんな学生がいいなって思いますか?

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何かをゼロから自分たちで作りたい人、闘志がメラメラ燃えている人にはすごく向いている会社だと思います。反対にただただ指示を待ってるだけの人だと、この会社はちょっと大変かもしれないです。
本気で自分から何かを発信したいと思う人なら、向上心を持って一緒に楽しく働ける場所だと思います!

新原さんがwevnalに入ってここがすごいよかった!と感じる部分はどんなところですか?

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とにかくスタッフ同士の仲がいいところです!
就職活動をしながら色んな企業を見てきたんですけど、やっぱりどこの会社も人間関係ってすごく大事だなぁって思っていて。
この会社は多部署同士で一緒にランチに行ったり、私が出社してない日に電話がかかってきて「今○○で飲んでるから時間あったらおいでよ」って誘ってくれたりとか、本当にいい環境だなって思います。
もっと言うと、ただ仲がいいだけじゃなくて全員が同じ目標に向かって一致団結しているところもこの会社の大きな魅力です。

それでは最後の質問となりますが、新原さんにとってwevnalさんはどんな会社ですか?

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どんな時でも私たちの挑戦を側でやさしく見守ってくれる、父親のような温かい会社です。

お忙しいなか、貴重なお話ありがとうございました!

取材のあとは、少しオフィスの中を見せていただくことに。

取材前から気になっていた、会議室の部屋の入り口に取り付けられたプレート。しかも、他の2つの会議室にはまた別に「Wave」と「Signal」という名前がついています。

株式会社wevnal

新原さん、各会議室のプレートに「Web」「Wave」「Signal」と3つの文字書かれていますが何か意味があるんですか、、、?

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実は、社名の由来になっている単語なんです。株式会社wevnalという社名は、「Web」「Wave」「Signal」の3つの単語を掛け合わせた造語で、「たくさんの変化が起こりやすい業界で、灯台のように光を導く存在を目指していこう!」という代表の磯山の思いが込められているんですよ。

あ、なるほど!それで3つの会議室それぞれに名前がつけられているんですね。ありがとうございます!取材前から気になっていたのでスッキリしました。

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よかったです(笑)。それでは、先ほどお話したフォトスタジオにご案内しますね!

颯爽と歩く新原さんの後ろをついてオフィスに入ると、入り口すぐ横のスペースにフォトスタジがありました。

フォトスタジオ

こちらで「fasme(ファスミー)」の動画を撮っているんですね。

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はい、ここでメイクをしながらスマホで撮影しています。ライトがあるのとないのとでは、動画のクオリティーが全然違うんです。

フォトスタジオ

こちらは実際に使っているメイク道具ですか?

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はい、そうですよ!ちょっと汚くてすみません、、、。チーク、アイシャドウ、リップ、マスカラ、ハイライトなどそれぞれ使いやすいように仕切りで分けています。