
CINRA発信のカルチャーが、人と人とをつなぎ多くの人たちを幸せにする
みなさまこんにちは、ライターの渡辺です。
さて今回は、株式会社CINRAさんを取材させていただきました。
CINRAさんは、Webサイトや広告や企画、制作、メディア運営、イベント企画、グローバル展開支援などを手がけ、様々なカルチャーを発信するクリエイティブカンパニー。
社名を聞いて、メディア界隈でその名を知らない人はいないほど。東京とシンガポールを拠点に幅広い事業を展開し、メディア業界を牽引し続けています。
こうした多種多様なカルチャーを世に送り出しているCINRAさんで、SNSの運用や記事の編集、校正を行っている、インターン生の山野壱成さんにお話を伺ってきました。
この春、大学院進学を控えているという山野さん。
数ある企業の中からなぜCINRAをインターン先に選んだのか、日々どんなことを意識しながら業務と向き合っているのか、広報の星文香さんにご同席いただき、彼の働きぶりについても取材してきました。
おしゃれすぎるCINRAのオフィスは異空間
CINRAさんのフィスは、東京都渋谷区のオフィスビルがひしめく一角にあります。
エレベーターでビルの5階まで上がり、夕方18時前にCINRAさんのオフィスに到着。
エントランスの前まで来ると、私は思わず足を止めてしまいました。
見てください!先ほどまで渋谷の人混みの中にいた状況から一変、まるで異空間です。これから取材だと言うのに、空気に飲まれ気味です。どうしましょう、、、。
情報感度の高いクリエイターたちが集まり、様々なカルチャーを発信し続けているCINRAさん。さすが、働くオフィスにもならではのこだわりが感じられますね。
気を取り直して、大きなテーブルの上に置かれた電話で受付を済ませます。オフィス内の様子をチラチラ伺っていると、長身の男性と小柄な女性が迎えに来てくださいました。
今回お話を伺う、山野壱成さんと広報の星文香さんです。

はじめまして、ライターの渡辺です!よろしくお願いします!
よろしくお願いします!
よろしくお願いします!こちらへどうぞ。
軽く挨拶を交わし、フロア内にあるMTGスペースに案内してくださいました。

ところで、CINRAさんの社名ってすごくインパクトがありますよね。どんな意味が込められているんですか?
「森羅万象(しんらばんしょう)」といって、世の中に存在する全ての“ヒト・モノ・コト”を意味する古来の言葉からCINRAという社名が生まれました。この世のあらゆる全てのモノ・コトを、私たちヒトの手によって多くのヒトに幸せを届けたい。それこそが、CINRAが目指しているミッションです。

なるほど。まだ出会ったことのない、自分が知らないカルチャーって、たくさんありますもんね。そのきっかけを作り出し、幸せをつなげていくのがCINRAさん、ということなんですね。奥が深い、、、。