【イベントレポ】「ミス総理大臣コンテスト 2017」へ投票に行ってきた!

ミス総理大臣コンテスト
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ミス総理大臣コンテスト2017

みなさまこんにちは、ライターの渡辺です。

2017年3月5日(日)「ミス総理大臣コンテスト 2017」が行われました。

東京都渋谷区にある、株式会社Branding Enginnerさんのオフィスを貸し切って行われたこのイベントは、初代ミス総理大臣を決める「政治×学生」をテーマにした新企画のミスコンです。

今回のイベント企画責任者である山名智子さんによると、学生たちにもっと政治に興味を持ってもらいたい、若年層の投票率を上げたい。そして、女性リーダーを若い世代から生み出したいと考え、当企画を提案したんだそう。

若い世代の政治への関心が薄れている今の時代だからこそ、自分たちが主体となって日本を活性化させたい。そうした趣旨のもと今回のイベントが実現しました。

今回登壇するのは、予選を勝ち上がったファイナリスト5名。彼女たちはみな、青山学院大学、東京大学、三重大学、イギリスのシェフィールド大学、中央大学に在籍中の現役女子大生です。

さてさて、それぞれどんな演説をするのか期待が高まります!

それでは実際のイベントの様子をレポートしていきましょう。

まずは受付

13時開始ということで、続々とギャラリーが集まり始めました。

開場するとまずは、目の前のカウンターに置かれた紙に、名前、大学名、連絡先を記入して受付を済ませます。

受付の女性の方から「今回協賛していただいている、株式会社ディーエイチシーの化粧水です。投票者全員にプレゼントしているので、ぜひ使ってみてください!」と、化粧水と乳液のセットをいただきました!

最近歳のせいか、肌が乾燥してガッサガサなので本当助かります、、、。

登壇予定の5名の女子大生(以下:候補者)が所属している学生団体、サークル仲間、親族など多くの方が応援に駆けつけていました。

数あるミスコンの中でも初の試みとなる、今回の「ミス総理大臣コンテスト 2017」を企画した山名智子さんです!

イベント開始に向けて、着々と準備をしていました。床に座って作業をしている男性は、今回会場を提供している株式会社Branding Enginnerのスタッフの方です。彼もまた、候補者たちのプレゼン準備に励んでいました。

そうこうしているうちに、候補者5名が会場に到着。ちょっと控え室にお邪魔させていただきました。

みなさま、とてもリラックスした様子です。プレゼンと言うと緊張してしまうものですが、さすが激戦を勝ち抜いただけあって、笑顔が垣間見れるなど気持ちの余裕を感じます。

それぞれ持参したパソコンを開いて、これから行うプレゼンの用意や資料の確認を行っていました。